骨董

骨董品が多く並ぶ骨董市。

京都では 毎月25日に北野天満宮境内で行われる天神市や
パルスプラザの京都大骨董祭、京都珍品展
東寺南門の境内で毎月21日に開催される
京都東寺弘法市などが有名です。

そして大阪では、四天王寺境内で行われる
大師会(だいしえ)と太子会(たいしえ)。

大師会は弘法大師空海の命日が3月21日にちなんで
毎月21日行われる骨董市で
太子会は聖徳太子の命日の22日にちなみ毎月22日に行われます。

そして11月12日、13日、14日には、大阪ビジネスパーク円形ホールで
大阪骨董祭が開催されます。

一度、偶然西宮戎で骨董市に遭遇したことがあるのですが
境内の一角に所狭しと並べられた品々は、なかなか圧巻でした!

そして、多分骨董品好きな方なんでしょう。
もうすごく楽しそうに、嬉々として選んだり交渉したりしていらして
見ていてもすごく楽しくなりました。

骨董品には、何かすごく心を魅了する何かがあるんでしょうね。
それに夢中になっている大人は、ちょっと魅力的でした。

不用品

毎年毎年年末の大掃除の後、いつも思うのですが、
一体いつの間に不用品が増えているのでしょうか・・。

結局使わないのに、無駄に買い物をしているってことですよね。
本当に反省します・・・。
しかも部屋の中が散らかった状態も、好ましいものではありませんし
使わないものが家の中の場所を占拠するなんて
ばかばかしいことはないですよね。

不用品を増やさないようぬするには、
まず使うために出したものは元の場所にすぐ戻すようにする。
そして、新しく物を買うときには収納するスペースを確保するのではなく、
1点買えば1点処分する。
これが出来れば、不要なものを買って、大して使わないまま
不用品にしてしまう、なんて無駄遣いが無くなり、
使わないものが置いてあった場所の有効活用できますし、
掃除が楽になりますよね。

うちにある不用品は、私にとっては不用品だったとしても
他の人には利用できるものもけっこう多いはず。
リサイクルしてすっきりキレイなお部屋を目指します!

絵画

絵画、と一言で言っても、様々な技法があります。

原画では、洋画と日本画など。
洋画は、油絵の具や水彩絵の具、アクリル、パステル等で描かれており、
日本画は、岩絵の具や墨等で描かれています。

また、版画では、リトグラフ、シルクスクリーン、エッチング、
ドライポイント、メゾチント、アクアチント等。

例えばリトグラフは、木版、銅販、シルクスクリーンと並ぶ
版画技法のひとつです。

リトグラフの基本原理は、水と油の反発。
1790年代後半にアロイス・ゼネフェルダーがドイツで発明し、
1800年代前半にヨーロッパ全土に広まり
画期的な印刷技術の発展として貢献しました。

日本ではちょうどリトグラフが発明された時期には
歌麿、写楽、北斎が活躍し独自の浮世絵文化が
広がりつつあった頃だそうですよ。
ギャップを感じますね。

そして、80年代バブル期には、有名作家たちの油絵や日本画原画から
複製リトグラフが多く制作されました。
その中には、作家が時間をかけて版に描いて
1枚1枚手作業で丁寧に刷られた素晴らしいものもあれば
粗悪なものもあるそうです。

絵画はとても奥が深く、学び甲斐がありそうですね。

骨董品

骨董品買取品目は、具体的にいうと
掛軸、古民具、工芸品、日本画、洋画、書画、西洋アンティーク
陶器、象牙、刀剣、昭和レトロ雑貨、茶道具、
釜、茶碗、香合、風炉、絵画などになります。

その中の茶道具と言えば
掛軸や花入、釜、風炉などは、茶道を嗜んだだけの私は持っていませんが
水指、茶器、茶碗、茶杓、茶筅、茶巾、茶入と仕覆は実家に置いてあります。

でもよくよく考えてみれば、これって場所をとるだけで
実際お茶を点てるなんてことは、もう何年もしていません。
家で寝かせているだけなら、売ってしまって
新しいどなたかに使って頂く方が、良いのではないかと
最近思います。

骨董品とまではいかなくても、結構家の中に
使っていないものは多くあります。
象牙の大きな置物も、小さいころ色んなお家で目にした記憶がありますし
昭和レトロ雑貨にいたっては、引っ越しを頻繁にされないご家庭では
必ずと言っていいほど存在するのではないでしょうか。

大掃除がてら色々整理してみると
意外な掘り出し物がでてくるかもしれませんね。

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骨董品とは

ウィキペディア(Wikipedia)によると、

骨董品(こっとうひん)とは、希少価値のある古美術や古道具のことである。フランス語ではアンティーク(Antique)と呼ばれる、語源はラテン語アンティクウス(Antiquus、古い)。ここから派生した用法として、古いだけで実際の役には立たない時代遅れのもの、がらくたを指して「骨董品」と呼ぶこともある。

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